絵がかわいくて、何度も何度も読み返しました。
優しいお父さんとお母さんのもとに生まれた、くまのホイップ。
ある日、お母さんとお父さんが川に流され、ひとりぼっちになってしまう。
そこから、立ち直り、一人で生きていくようになる、という物語です。
初めて一人で釣った魚を、自分で料理し、その魚を食べるシーンの顔がとにかくかわいい(笑)。
すごく、切なくて、悲しくて。。
シリーズをすべて読んでもらいたいです。
ホイップベアーのおせんたく (Whip Bear)二作目のこの本は、ストーリーがほのぼの。
なんだか優しい気持ちなれる絵本でした。
くまなのにやっぱりくまのぬいぐるみを持っていて、
ちゃんとベッドに寝かせたりしているのがかわいかったり。
ホイップベアーときいちご―Whip Bear (Whip Bear)前作ではやっと友達ができた、というのに、
今回は当たり前のようにたくさんの友達が(笑)。
モグラさんがかわいいです。
最後にちょっとサプライズ(?)が。
ホイップベアーのふゆじたく―Whip Bear (Whip Bear)ホイップベアーの絵本のシリーズの最終作。
もうすぐ冬が来る、というので支度をしていると………。
最後まで読むと本当に嬉しくなります。
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